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  • 2009.08.17 Monday
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日経平均株価、快進撃!の訳 #2

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JUGEMテーマ:株・投資
  では「将来は明るい」のか:
現状の日経平均のPERは予想ベースで100倍を超えています。雇用状況を
見ても良くないですし、貿易収支も大幅な赤字になっています。景況感も改善が
みられず、物価もデフレ気味に推移しています。状況からみて、現下の情勢は
むしろ「悪化している」と考えていい状態にあり、どこをみても「良い」と判断で
きる材料はありません。つまり、「暗いまま」といえます。

では何故、今、株価は明るさを示しているのでしょうか? これは「株価」の
決定メカニズムに答えがあると考えています。
株価は、上述の通り、「将来利益の現在価値の総額」なのですが、ここで
「将来」という部分が重要になります。「将来」というのは「永遠」を指すわけ
ではありません。つまり、ある程度「有限の将来」といえます。

「有限」とすれば、「今から3年先までの利益の総額」と「今から10年先までの
利益の総額」では、その「総額」は大きく異なります。一般には「3年先ま
で・・・」よりも「10年先まで・・・」の方が数値は大きいはずですから、「10年先まで読み
込める」のであれば。その方が株価としては高くなる筈です(長い期間を「読む」
には、経済がある程度「安定している」という事が大切になります)。

つまり、「市場が読んでいる期間の長さ」によって、株価は大きく異なってくる
という事です。

ここで「市場が読んでいる期間の長さ」というのは、市場参加者が予想可能な
期間の長さの平均になるので、多くの人が短い期間しか予想できないような
時期には、市場も短い期間しか予想できないことになり、(より長い期間読む事
ができる時よりも)株価が下落することが多いものです。それが、まさに、つい
先日の日経平均7,000円割れ間近の時の状態です。

一般に株価は3年から5年先くらいの経済状態およびその時の利益水準を予想
して形成されていると考えられていますが、今年3月初旬には、多くの人が目先
“半年先の経済予測”さえ難しい状態になっていたので、普通よりも短い
(例えば、1年先までを読むのが「精いっぱい」という状態である)ため、株価も
それに合わせて大きく下落をしたということだと考える事ができます。

他方、現状では(なお、不透明感は強いものの)、現在行っている設備投資の
手控えや雇用調整の効果が“年後半”くらいには現れ、在庫調整も年末迄
には完了する可能性があると考える人も出始めている事から、早ければ
「年末に景気は底入れするかも」と予想する向きも増えてきつつあります。

日本の景気の底が、例えば、今年末であるとすれば、それ以降の景気
について(当然、世界的な状況にも左右されますが)来年以降は回復
シナリオも作ることができるようになります。
株価というものは、所詮、「予想の産物」ですから、確固たるものはありません。
「長いスパンの予想ができる(つまり、経済的に安定してくる)」ようになれば、
予想できなかった時期よりも、株価は高い水準になって当然といえます。
これは特に「材料」というものがなくても、何となく「前が開けた」というムード
だけで、株価が一変するものなのです。
確かに「予断を許さない」という感じではありますが、4月新年度を迎え、
経営トップやエコノミストなどが様々な将来予測をいろいろと出してくるシーズン
になります。そこで出てくる予想を手掛かりに投資家も「予想できる期間が
長くなる」j事から、株価を引き上げる可能性も否めません。 


日経平均株価、快進撃!のワケ

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JUGEMテーマ:株・投資
  7,000円割れ寸前であったのが、3/10(安値7,021.28円)だったので、そこから
営業日にして13日で1800円もの上昇(3/27高値8843.18円)。
そして本日も8千円後半を維持。まさに「快進撃」という感じです。銀行預金などであれば、
25年分位の利子を3週間足らずで得たことになります。

・・・で、この2ケ月弱で“何か”が大きく変わったのでしょうか?
「大きく変わった」というわけではありませんが、まぁ、下記の様な事が投資家
マインドを幾分温めたとみられます。
- 米銀の不良債権処理策が打ち出され、相場に好感されている事から、
  信用不安がかなり和らいでいること
- 日経平均が7,000円を割りそうになると株式買取機構の話がクローズアップ
  される事から、当面の株価の「下値が見えた」と感じられる事
- 今回の景気刺激策の目玉だった「定額給付金」および「高速道路料金1000円」
  等の効果がTV・新聞などの報道で流されている事
- 追加景気対策についても、途切れなく、ドンドンと打ち出す旨、政府・自民党か
  ら聞こえてくる事
思居つくだけでもこんなに不確定性的な感情 =センチメントで動いています。

「このような材料で高くなるの〜」と首を傾げたくなるような内容であり、
25%も上がった要因としては如何にもインパクトが「なさ過ぎ」というようにも感
じます。
実際の処、単なる「値ごろ感」に加え、期末を睨んだ「お化粧買い」という実需ベースの
買いと、ヒステリックな売りの減少が相場を引き上げたと考えるのが最も妥当なのでは。
つまり、「これ」と言った買い材料はないものの、「安い(と言うよりも、「安すぎる」)という
ことからの「買いの増加&売りの減少」という、需給ベースだけの動きと分析します。

しかし、一般に「株価」とは企業における「将来利益の現在価値の総額」と
考えられています。であるのなら、「単なる需給で上昇した」と言うのではなく、
将来に対する「明るさ」が相場を引き上げたとみるのが、「経済学的な見方に
なるのでは・・・」という考えも論理的帰結になります。

確かに、「買う」と判断した人の多くは「明るさが出てきた」と思っている、若しくは
その様に動機付け/勇気付けてい居る筈です。でないと、「将来がなお暗い」と
思うのであれば、買おうという判断はなされなかったでしょうから・・・

実際、「お化粧買い」というのは“瞬発力”こそあるものの“持続性”はないので、
「ここ2ケ月余りも継続して買い続けている」ということは、「お化粧買い」の域を
超えています。まぁ、「提灯(先導役としての「買い」)」として、その様な買いが
あったのかもしれませんが、やはり、「お化粧買い」以外の買いが大量に
入ってきた事が、今回の上昇につながったとみて間違いないと思われます。


世界最強メーカーのトヨタでさえ決算は赤字見通し

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JUGEMテーマ:株・投資

 世界最強のメーカーといっても良いトヨタですら、本年度は赤字
という事は、此れは来年度相当にヤバイ。経済ニュースを追っていて
も昨年と比べると、赤字を出さないで済みそうな会社の株価が大した
業績でないのにあがるという昨年同時期と比べると世界が違うとしか
思えない動きです。
 昨年は、黒字が当たり前で、予想の黒字より小さいと株価が下がる
位、天国的な動きでした。

=トヨタグループ、2008年世界販売は前年比4%減の897.2万台。初の
 世界一へ。
 国内販売は5%減の215.3万台、海外販売は4%減の681.9万台。
 トヨタは2007年、生産台数で初の世界一になったが、販売台数では
 GMを約3000台下回っていた。世界生産台数についてはトヨタは
 2年連続で首位が確実に。
 トヨタ単体の世界販売は前年比5%減の799.6万台で、10年ぶりに
 減少した。
http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Jan/nt09_0102.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000165-jij-biz
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090120AT3D2000Q20012009.html



バブル後 安値更新かと思った。。

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JUGEMテーマ:株・投資
 別に毎回予言する気は無いけど、米国市場が開いてから、よもやのユーロ120円割れ
とは。。。 株で云えば更なる押し目買いならぬ、惜しめ売り。。
 
 今日の昼間、東京はどしゃ降りでした、マーケットは暴風雨と例えますか。

 811円もの大暴落となった今日の日経平均、終値は7,649円08銭。バブル
後安値は終値ベースだと7,607円88銭、ザラ場ベースでは7,603円76銭
(いずれも2003年4月28日)。つまり、今日はほとんどバブル後最安値の
水準となりました。歴史的にしか知らないですが。。

 TOPIX(東証株価指数)の方も終値806.11まで急落、こちらもバブル後
安値770.62(終値ベース・2003年3月11日)に肉薄。
 株価が歴史的な安値圏まで下げる一方で、為替相場では円が高騰。
このスレ書いてる時点で、この夏には1ドル110円台後半だった米ドルが94円台。
7月に171円台まで記録していたユーロが119円台!!!

 株にしろ為替にしろ、デイトレーダーが羨ましい。
ハッキリと傾向が出てきた。東京は11:00まではもみ合うも、以降上げ下げ、いずれの
基調でも、東京の流れが明けた海外市場の流れを決める。 夏迄は、海外市場のトレンド
が東京に伝わったが、今は逆流する。


胆力相場

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胆力が試される相場です。バブルの時は上がり調子の相場ですから買い進めればいい
だけで、恐らく誰でも買える雰囲気でしょう。 
 では逆にここ暫くの乱高下の激しい為替・株式相場では、信用制度も総動員して
且つ FXであれば各国通貨の相場も四六時中チェック出来る環境であれば一儲けできるチャンスがあります。されど、上がったり下がったりでは、チェック環境できる立場で
なかったら、信用も含めかなり怖い、ビビると思います。 

 大きく相場が動く局面を投資機会と考える投資家が着実に増えているのでは
ないか、所謂 投資脳が鍛えられてきている気がします。コラム子のこのブログ
有料サイトを含めて昨年比で読者層が150%増になっているのも一つの証左と
考えます。
 一般に、相場が急落する局面では、取引がまったく成立しないという事は
レアであり、価格は大きく下がっているけれども取引は行われている状況に
なる事が多いです。斯様なケースでは、売らなければならない側にいる、更なる
下落を予想して短期売買のポジションを取る、リバウンドを予想して買い
ポジションを取る、何もしないといった様々な投資判断が錯綜、それぞれの判断が、
その後のパフォーマンスに大きな影響を与えます。
 例えば、信用買い残が多い銘柄は、急落による追証発生と強制決済売りが多く
発生する可能性があります。このケースでは、値段に拘わらず売却される事に
なるので、一般に、大きく下げた日から3日間程度は、ボラが大きくなる可能性
もあります。

 過去も相場の乱高下はあり、先人達は教えを残してくれています。
アクティブ系の教え(暴落時に買い向かうことを示唆しているもの)では:
・野も山も皆一面の弱気なら阿呆になって米(株)を買うべし
・底のない沼はない
・虎穴に入らずんば虎子を得ず
・資産家は恐慌時に生まれる
・人の行く裏に道あり花の山

パッシブ系の教え(拙速な買いを戒めるもの)では:
・落ちるナイフをつかむな
・休むも相場
・下手なナンピン、スカンピン
・命金には手をつけるな
・相場の金と凧の糸は出し切るな

 ITの進化のお陰で騰落レシオや信用取引の損益率、RSI等の過熱感指標等 瞬時に
チェック出来る様になり相場を個々が判断する材料は規模の大小はあれど、シナリオ
作成・理論武装については機関投資家のプロトレーダーと変わらない環境です。
 しっかり自分で納得性を築き、踏み切るなら踏み切ってみてください。

リンクテキスト
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JUGEMテーマ:株・投資



中国株式市場の現状

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 上海の株式市場が好調な伸び、国内民間企業が投資を行うなど、中国経済は拡大
していた。韓国、日本などで生産された部品を国内で組み立てる加工技術で貿易を
伸ばし、外貨準備は2006年に1兆ドル超。
 公共事業者は、低価格で農民から収容した土地を商業地としてリースすることで
豊富な資金を得ていた。(幸田真音著 周極星に詳しい)

 これらの資本が国内のインフラ整備などの固定資本形成に利用され、更なる外資の
導入をもくろむ。

 現況の国内投資は、過剰貯蓄と過剰流動性を背景に加熱しており、中国の高成長の
原動力になっている。高成長の影で格差が拡大し、省別の一人当たりGDPでは、
沿岸部の上海(7,000ドル超)と内陸部の黄州では10倍以上の差が生まれている。

 インフレの進行により、エンゲル係数が高い農村住民や低所得者層の生活は苦しい。
戸籍制限で都市と農村住民の所得格差は3.28倍(2006年)と過去最高の水準に達し、
大きな社会問題となっている。
 中国政府は政策転換を迫られ、外資規制、税制改正、労働契約法改正、金融引き締め
等の方針を打ち出した。主要都市では最低賃金が引き上げられ、東南アジア主要国と
同等レベルの賃金水準に達したため、低コスト生産拠点としての中国のメリットが
薄らいでいる。

 ベトナムへ生産拠点をシフトさせる外資企業もあるが、根本的な解決には至らない
だろう。中国のビジネス環境は、規制強化で事業に制約は増えたが、部品供給の為の
関連企業が集中して立地する等、メリットは大きい。
中国経済が直面する課題に正面から向き合い、今後どのように付き合っていくのか、
新たに検討する必要がある。
 日本と主義主張が異なるからと及び腰の対応で市場を伺っていても、巨大マーケッ
トを取り込むことは難しい。

JUGEMテーマ:株・投資



株価下落続く

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 人には一人前に者を言う借金国のアメリカのサブプライム問題を契機に、
各国で株価が下落し、困ってます。この状況コラム子も一端手仕舞いを本気で
考えてます、上げ下げが全く読めず、ファンドのみにしてみるのも一手かと。
 そしてこの現象を説明する時に、必ずと云っていいほど使われるのが、
「アメリカ経済の先行きに対する懸念」。すんなりと入ってくるのですが、
注意が必要です。重要なのは「アメリカ経済の動向」の様に思われますが、
実際は最も重要なのは、最後の一言、「懸念」の部分です。

 テクニカル分析すると、日経平均が4万円近かった時も、1万円を割った
時も、日本の経済力のバロメーターであるGDPは殆ど変化がありません
でした。株価が4倍も変わった、4分の1になったにも拘わらずです。
経済と株価は、実はさほど連関していないのです。企業収益と株価も、
日本に於いてはあまり強く連関していません。
アメリカなどでは、この収益と株価の部分はもっと連動するのですが、いずれ
にしろ、経済と株価は、先進国に於いてはどこでも、殆ど連関しないものです。

 それでは何が株価を動かすかと云うと、所謂「センチメント」です。株価は、
企業の時価総額を株数で割ったものですが、時価総額は、企業の年間純利益の
X年倍と云う形で表せます。このXをPER、マルチプルと呼びますが、主に
このマルチプルの上下によって、株価は変動する訳です。そしてこのマルチプ
ルを変動させるのがセンチメント(感情)、或いはコンフィデンス(自信、も
しくは信頼)です。不安になるから、マルチプルが下がり、株価が下がるので
す。ですから株価が上昇するきっかけも、「不安感の払拭」になります。実際
の経済の行方よりも、この心理的な部分の行方に、しっかりと注意していきた
いです。

JUGEMテーマ:ビジネス



不安定な市場でやってはいけないこと

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 不安定な株式市場が続いているとき、投資家であるコラム子の心は決して
穏やかではありません。そのような時は、ちょっとした市場の悪いニュースが
流れると、自分の保有している株や債券、または投資信託をどうしたらよい
かとても悩んでしまうのです。

 一般的に荒れ気味の相場では、やってはいけないこととして次の5つをが
あります:

1.マーケット・タイミングを読む
 どの資産クラスに、どの時点で投資すれば最もよい成績を生むのかを予め予
測することはできません。マーケットのタイミングを計る投資家は、購入と売
却の両方のタイミングを読まなくてはならず、これは非常に難しいことです。

2.過去の運用成績を追う
 過去の運用成績ばかりに目がいく投資家が成功することはごく稀です。これ
らの投資家は、高いときに買い、安いときに売る結果になることが多いのです。
これでは長期的な成功を得ることは難しいでしょう。

3.あきらめることができない
 自分の投資プランを守ることは重要です。でもそれは適切なポートフォリオ
を持っている場合に限っていえることです。流行のファンドや市場に投資し過
ぎて、自分の投資プランが大きく崩れてしまっていたら、損失覚悟でバランス
のとれたポートフォリオに早く戻すことが最良の策です。

4.衝動買いをする
 情報テクノロジーの発展のおかげで、世界中のニュースが瞬時に私たちの元
に届くようになりました。それとともに膨大な量の投資情報がまるでシャワー
のように頭から降りかかってきます。そして多くの投資家がこれに反応し、売
買に走ってしまいます。でも大切なことは長期的な目標をもち、このような雑
音には聞く耳を持たないことです。

5.頻繁にポートフォリオをチェックする
 新しいテクノロジーが利用可能になり、各自の金融商品のパフォーマンスを
電話やオンラインで毎日簡単にチェックすることができるようになりました。
でも頻繁にチェックしすぎると、ついポートフォリオに手を加えてしまいたく
なりがちです。大きな目標を見失わないように、長期的なアプローチを心がけ
てください。

 長期投資にとって最も大切なことは、マーケットのタイミングを読むことで
も特別な投資信託を選ぶことでもありません。適切な資産配分を行い、それを
維持することです。たしかに自分のポートフォリオは定期的に見直しをする必
要があります。でもそれは投資プランそのものを大きく変更させるということ
ではありません。
 市場や世界で突発的な出来事が起るたび、感情的にそれらに反応するのでは
なく、自分の取れるリスクに応じて冷静に判断し、できる限りシンプルなポー
トフォリオを維持していくことを心がけてください。


株式相場回復せず

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暫く更新してませんでしたが、ボラがおおきいのでデイトレの人は一部トレンドを
つかんでるかも知れませんね。

昨日の米国株式が大幅反落となったことにより、本日も引き続き下値
模索から始まりました。米国では、発表された8月のADP雇用統計が3万8千人
増と、過去4年で最も低い伸びとなり、今週末の雇用統計にも不透明感が強まり
ました。また、7月の中古住宅販売保留が前月比で12.2%減となり、2001年9月
以来の低い水準になりました。そのため、景気の先行きや住宅市況の低迷に対
する懸念が強まり米国株価は急落しました。

とりわけ、米大手投資銀行が住宅ローンにからんだ損失で減益になるとの懸念
で金融株が安く、住宅建設株も軒並み下落したことが相場全体の下げをリード
しました。なお、発表されたベージュ・ブックが、サブプライム問題の影響は
ここまでは金融や住宅の分野に限られるとしたことが利下げへの思惑に水を差
し、押し目買いの意欲を失わせました。

これを受けて、朝方の東京市場も大幅な下落となりました。日経平均株価は節
目の16000円を維持できないと見ると、下げ足を速めて8月29日の安値15830円に
迫りました。ただ、昨日前場の高値からはすでに700円を超える下落となったこ
とから、ここではひとまず下げ渋りました。さらに、前場の終盤には主力銘柄
にまとまった押し目買いが入り始めたことで、先物の買戻しを巻き込みながら
急速に株価を戻し、後場に入ると反発に転じる場面もありました。

この一連の動きを見る限りは、16500円を超える水準での買いにはなお抵抗感が
強いようです。サブプライム問題に加えて、来週末のSQ、そして9月末の半期
決算などのイベントを控えて、上値追いには慎重です。特に、16500円〜17000
円は大商いとなったゾーンだけに、ここでの戻り売りをこなすだけの市場エネ
ルギー(売買高)の回復は見られません。一方、16000円を割り込むと好業績銘
柄の割安感が強まり、長期的な視点からの買いが入りやすいでしょう。また、
上期の決算を前にして、権利・配当狙いの買いもあるでしょう。そのため、
16000円を割り込んだ水準を積極的に売り込む向きは限られそうです。

したがって、当面は16000円〜16500円を中心としたゾーンでの値動きになりや
すい状況です。実際、終値で見ると、大幅上昇で16000円台を回復した8月23日
以降は、終値では16000円台を維持しています。そのため、この水準を中心にし
た保ち合いゾーンを形成しながら、今月のイベントをこなす流れになる可能性
も強そうです。

面白くないな。

先週の市況

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サブプライム問題は中国バブル崩壊の序曲にすぎないのか? もしくは未だサブ
プライムの氷山の一角にすぎないのか?
30兆円ほどが海外銀行で焦げ付くとの報道がありましたが、既に総額180兆円を超える
とのネット報道もあります。引き続き要ケアの相場となるでしょう:

米国市場はまちまちの展開となったことや為替が若干円高に振れたこと、引
き続き外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越しと伝えら
れたことから売り先行となりました。引き続き信用収縮、円キャリー取引の解
消などが懸念される中で、昨日・一昨日と急反発となったことで目先筋の利益
確定売りや戻り売りもかさんで一時下げ幅を広げる場面もありましたが、さす
がに下値を売り叩くだけの材料もなく、底堅い展開となりました。

 後場に入ってからは底堅さが確認されたことや対ユーロで円安となったこと
で買い戻しや押し目買いも入り堅調な始まりとなりました。また、日銀の金融
政策決定会合が本日から始まりましたが、利上げ見送りとの見方が強く、為替
が落ち着いていることもあって、一時堅調な場面もあったのですが、15,900円
台に乗せて16,000円を意識するところでは戻り売りや目先筋の利食い売りもか
さみ、上値が重く、小動きとなりました。結局最後は目先筋の買い戻しが入り
堅調な展開となりました。

 小型銘柄もまちまちとなりました。底堅さは見られるものの二部株指数や日
経ジャスダック平均は軟調、東証マザーズ指数は小幅安となりました。先物に
もまとまった売り買いもあったのですが、ここのところの出来高に比べると出
来高も少なく(と言っても水準は高水準ですが)、目先筋の小掬い商いが中心
となって、方向感を出すまでには至りませんでした。

 上値の重い展開が続いていますが、徐々に信用収縮などを懸念した売りも一
巡感が出て来ているようです。ちょうど3月の安値時点のようにこの水準で下
値を固められるかどうかと言ったところです。米国での利下げが取りざたされ
て、日本での利上げがあるかどうかと言ったところで、どこまで市場で織り込
んでいるのかを見極めたいと言うことではないかと思います。日本の利上げを
織り込んでいたとすれば利上げがなかった場合には買戻しを急ぐ動きも出て来
るのではないかと思います。

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