スポンサーサイト

  • 2009.08.17 Monday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


トヨタ自動車の中間決算

スポンサードリンク

業界の雄位は解説しておかないけません。コラム子の生活も掛かってますので。
トヨタの中間連結決算は売上高、利益ともに過去最高の水準と好調なものでした。
しかし、決算発表後のトヨタの株価は軟調な推移となっています。これはマー
ケット全体が調整色を強めていることに引きずられている面も否定できません
が、トヨタの業績の先行きに不安を抱いている面もあるのかもしれません。し
たがって、会社側発表の業績予想を少し検証してみたいと思います。

 トヨタの中間期の営業利益は前中間期比16%増の1兆2,721億円となり過去最
高益を更新しています。このように上期業績は高水準となっていますが、これ
を四半期ベースでみてみると、第1四半期が前年同期比31%増の6,754億円であ
ったのに対して、第2四半期が同3%増の5,967億円となり、四半期ベースで過
去最高となった第1四半期をピークに第2四半期にかけて利益水準が低下して
いることがわかります。

 また、この中間期で通期の営業利益は従来予想から500億円上方修正されたも
のの、それでも下期の利益予想をみると営業利益は1兆279億円と前下期の1兆
1,452億円から10%程度、上期からは2割近く減少する計画となっています。し
たがって、業績の減速傾向が一層鮮明になるようにみえます。ただ、このよう
に下期予想が大幅な減益にみえるのは業績予想の為替の前提が前下期、上期に
比べて円高に設定されているためです。

 会社側の下期の為替の前提はドルで110円となっています。トヨタのドルに対
する為替感応度(為替が1円変動した場合の営業利益に与える年間の影響額の
目安)は350億円です。前下期、上期の為替レートはともに1ドル119円でした。
したがって、仮に為替水準が前下期、上期並みと想定すると、この下期は上期
の水準には及ばないものの前下期を若干、上回る水準がみえてきます。こうし
たことからみるとトヨタが予想している下期の業績も前下期や上期に比べて大
きく見劣りする内容ではないとの見方ができるのかもしれません。
JUGEMテーマ:株・投資



中間決算の相場への反映について

スポンサードリンク

11月の中旬には決算がほぼ出揃って、下期の見通しを保守的に見積もっていた
企業などは業績上振れ期待で買われる局面があるのでは。
どこの企業も数字を控えめに出していますからね。景況感が足元横ばいで、
見通しが判断できない状況ですから強気の数字を出せるわけがないのです。

実はコアな話ではありますが、11月は海外ヘッジファンドの決算月です。
よく認識していませんが、彼らは企業決算のサプライスを狙ったり、買収など
のコーポレートアクション(イベント)などを機に動きます。特にその期の
ファンドパフォーマンスが悪ければ、悪いほど、過去のパターンでは考えら
れないような動きをするのです。そうはいっても、相場に逆らうヘッジ
ファンドも結局は負けてしまうのですが。

株価は全ての材料を織り込んでいるとしたら、この先の業績が悪くなるとす
れば、既に株価は下がっているはず。
よくありましたよ。ダラダラ下げていておかしいと思っていたら、結局決算が
悪かったというパターン。
でも今は全然違いますよ。アナリストが期待した数字に届かなかっただけです
から。アナリスト評価は瞬間的な株価の動きには影響しますが、中長期的には
ほとんど影響はしないでしょう。

仕込みの古典的方法の一つですが、チャートブックで全銘柄の形をチェックする。
端的に言うと「罫線を絵で見る」。
例えば、現在の状況では、月足で日経平均がバブル崩壊後の安値を付けた2003
年4月以降の全個別銘柄の波動を見ます。N字波動を意識し未完成な銘柄を探し
ます。今はパソコンでチャートを簡単に見ることができるため、わざわざチャ
ートブックを買う必要はないのですが、全銘柄をチェックしようとすると本の
方が圧倒的に速いです。ゆっくり捲っていると土日の時間を全部使ってしまい
ます。ま 宝探しですからしょうがないか。

中間決算

スポンサードリンク

北米のGDP(7-9月期)も年率換算 3%アップの成長というし、上場各社の中間
決算も思いのほか総じて好調となりました。株価に少しは反映してくれると良い
と思うコラム子です。

今回は中間決算のチェックの仕方について解説します:

 ソニーの例からもわかるように中間期では通期予想に対する中間時点での業
績の進捗具合を確認することで、通期業績予想の達成可能性を探ることとなり
ます。例えば、ソニーと同じ日に中間決算を発表したJFEホールディングス
では、第1四半期の業績発表時点で中間期の営業利益の予想を2,550億円と発表
していまいた。これに対して発表された実績は2,539億円で、ほぼ計画通りに業
績が推移していることが確認できます。下期に関しては原材料費の高騰などの
リスク要因があると思われます。しかし、中間期の予想を4月の2007年3月期
決算発表時点での予想から営業利益で100億円引き上げ、実績もほぼその通りの
水準に落ちついたにも関わらず通期の予想が変更されていないことから、こう
したリスクはある程度織り込まれていると考えられます。したがって、現時点
では通期の見通しに対し大きな不安はないとの見方が一般的と考えられるのか
もしれません。

 一方でJFEホールディングスのように中間期の予想を公表している企業も
あれば通期のみで中間期での予想を発表していない企業もあります。例えば、
26日に中間決算を発表した日産自動車(7201)は中間期での業績予想を公表し
ていない企業の一つです。こうしたケースでは、通期予想での前期比較での利
益の増益率あるいは減益率の見込みに対して中間期がどのようになったかを確
認する方法が考えられます。日産自動車は今期の通期での業績予想を営業利益
で3%程度の増益を見込んでいます。これに対して中間期の営業利益は5%の
増益となりました。したがって、日産自動車の業績がとりあえず中間期時点で
は計画にほぼ沿ったかたちで推移していることが確認できます。これにより通
期業績予想の達成可能性がひとまずは高まったとみられます。

3月決算企業の中間決算発表

スポンサードリンク

 今週以降、3月決算企業の中間決算発表が本格化します。以前は上場企業の
業績発表は大半が半年に一度で年に2回でした。しかし、情報開示の透明度向
上の要求が強まったこともあり、2004年4月以降は四半期に一度で年4回の業
績発表が新興市場企業だけでなく東証一部上場の企業にも義務付けられていま
す。このため、現在ではより企業の業績状況が把握しやすくなっています。

 四半期に一度で年4回の業績発表が当たり前になったものの、企業が発表す
る業績予想は中間期と通期での見通しが一般的になっています。したがって第
1四半期と第3四半期の業績発表では発表された数字が企業の計画に対してど
のようになったのか確認し難くなっています。しかし、中には通期ベースの予
想しか発表していない企業もありますが、多くの企業が中間期時点での予想を
発表しているため、中間決算発表時点で計画に対しての進捗具合を確認するこ
とができます。

 第1四半期の業績は通期の業績予想の伸びを上回る伸びを示す企業が多くみ
られ好調な結果となりました。これは今期の業績予想における為替レートの前
提よりも円安が続いたことが大きな要因の一つです。また、新興国経済の拡大
による需要の増加の恩恵を受けたことも追い風となりました。円安メリットを
享受した企業としては、第1四半期の1,630億円の増益額のうち1,000億円が円
安効果によるものだったトヨタ自動車(7203)をはじめとした自動車やハイテ
クなどの輸出関連企業などが挙げられます。また、非鉄や海運、機械などで新
興国での需要増加のメリットを受けた企業が目立ちました。

 サブプライムローン問題が表面化した8月以降はそれまでの円安が修正され、
ドル円レートで多くの企業が業績予想の前提としている為替水準近辺での推移
が続いています。このため、下期以降は円安効果が大きく期待しにくい状況と
考えられます。一方、サブプライムローン問題の影響で一時的に水準を下げた
ものもあるものの、商品市況などは引き続き高水準なものが多く、新興国での
需要増加のメリットは引き続き下期も期待できそうな状況です。したがって今
回の中間決算では、こうした影響を企業がどのようにみて、通期の業績予想を
修正してくるのかどうかなどが注目されることとなるのではないでしょうか。

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM