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  • 2009.08.17 Monday
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新生銀行 と あおぞら銀行

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 新生銀行の再生劇場の内幕は、過去スレでも書きましたので、そちらも参考にしてください。
 リーマン・ブラザーズの破綻に伴い、国内金融機関各社はリーマンへの融資残高や損失
見込み額を相次ぎ開示しました。
 
 リーマン・ブラザーズの破綻以降、にわかに日本の国内の銀行も貸し渋りが鮮明化してます。
国内主要行のリーマン・ブラザーズ向け債権額を見ると、三井住友FG:1034億円、あおぞら
銀行:693億円、みずほFG:400億円、新生銀行:380億円と。
又、この債権額のうち損失を被る可能性がある額(非保全分)になると、新生銀行が
380億円でトップになります。ここに示されているリーマン・ブラザーズ向け債権の保全・
非保全という基準も、絶対的なものではなく、保全されているという債権にしても安心できる
ものではないと思います。リーマン・ブラザーズの破綻によって、各銀行の資産がどのくらい
痛んでいるのか、実際のところは推定できていないというのが実情では??

 特に、あおぞら銀行と新生銀行です。万一、リーマン・ブラザーズへの債権が保全されない
事態になってしまうと、あおぞら銀行は最大で債権総額693億円を抱えることになります。
この金額は、あおぞら銀行の資本からすると甚大なインパクトだと言えます。
新生銀行の場合には、非保全分の債権額だけを対象に見ても、リーマン・ブラザーズ
への債権によって損失額が資本の約4%に相当する事態になってしまいます。
 
 これは深刻な状況です。あおぞら銀行も新生銀行も、国民の税金を使って立て直した
銀行です。13兆円もの国民の税金で救済したことが無駄にならないことを願うばかり
あおぞら銀行や新生銀行が危うい状況に陥るとなると、再び日本長期信用銀行と日本
債券信用銀行の悪夢がやってきて、前轍を踏む結果になってしまいます。
何とも「いい加減にしてください」と言いたい気持ちです。そもそもこれらの銀行は13兆円
もの国民の税金で救済された身で、一体どんな経営をしてきたのでしょうか?
 例えば、新生銀行の場合には、旧長銀の売却時に定められた瑕疵担保条項で、日本
国内のお客の獲得が厳しい状況になっていました。そこで目を付けたのが、一見美味し
そうに見える海外の金融商品です。
経営者が外国人ということもあり、海外の金融商品に目を向けるのは自然な事かも
知れません。しかし、1%という高金利を維持するために、結果としてリーマン・ブラザーズ
やファニー・メイといった高リスク債権の割合をここまで大きくしてしまったのは、安直だった
と指摘されても致し方ないでしょう。
あおぞら銀行にしても、経営健全化計画の提出が遅れているのも論外ですが、このまま
経営健全化計画をないがしろにして、また破綻して再生などとなったら目も当てられません。
せっかく国民の税金を13兆円もつぎ込んで救済し、ようやく立ち直ったと思っていたら、
また破綻などという事態は許されないと思います。もう少し自分たちの置かれている立場に
ついて高い意識を持つべきだと感じます。とにかく今は、両行が再び破綻する事がないように
願うばかりです。

JUGEMテーマ:株・投資
 

三井住友傘下のカード会社統合

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 一時期 車の世界でも流行ったが、日本市場の少ないパイを取り合う
宿命のカード業界もまずまずの合従連衡が本格化。せいぜい2社しか
カード会社は生き残れないだろう、将来的には。

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、傘下の三井住友カー
ド、オーエムシー(OMC)カード、セントラルファイナンス、クオ
ークの信販・カード4社を来春にも持ち株会社方式で経営統合させる
方針を固めた。4社の総取扱高は約10兆円とカード業界首位の三菱
UFJニコスを上回り、国内最大規模。規模のメリットを生かしてコ
スト削減や新規の商品開発を進め、競争力強化を図る。

 三井住友FGは07年、中部地方に基盤を持つ三菱UFJFG系列
のセントラルファイナンスと、ダイエー系列で主婦層に強いOMCの
株式を相次いで買収。既存の企業系列を超えた積極的なM&A(企業
の合併・買収)戦略でカード・信販事業の強化を図ってきた。

 今回の4社統合計画は、システムやコールセンターなどの事務部門
の共通化で経営効率化を図る狙い。改正貸金業法施行に伴う上限金利
引き下げや顧客1人あたりの貸出総量規制など厳しい経営環境も踏ま
え、顧客の囲い込みも急ぐ。

JUGEMテーマ:ビジネス



図体ばかりデカいメガバンク

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 金融危機といわれてから10年経過。あの当時、拓銀も含めると10行あった都市銀行
は、今やメガバンク4行に集約された。大手銀の中で、単独で生き残っているのは住友
信託銀だけなのだ。
 問題はこの10年で、銀行の体力と質がどれだけ改善されたかだ。
「公的資金注入をきっかけにリストラが進み、不良債権比率も欧米並みに低下した。
しかし、これだけずうたいが大きくなったにもかかわらず、時価総額で見ると国内最大手
の三菱UFJでさえ世界20位前後で、中国勢にも負けている。欧米勢に比べると、
収益力や金融技術では大人と赤子の差があるのが現状」

 そんな折、5日、シティグループが東証1部に上場した。初値は4580円とNYの
終値(先週末)より250円も上回った(終値は4550円)。
 それに引き換え、メガバンクはボロボロだ。三菱UFJは35円安の1017円。
みずほは60万円の大台を割り込んで58万9000円。三井住友も2.5%下げ84万
6000円だった。株価低迷に有効策を打てないでいるのが現状。株主はたまらない。

 欧米大手がサブプライム・ショックで深い傷を負ったいま、メガにとっては「欧米勢と
の差を詰める好機」(みずほ首脳)のはず。ところが、「ずうたいは大きいが、リスクは
まったく取れない」(日銀OB)と酷評されるメガにその力はない。

「それどころか、コンプライアンスに引っかかる不祥事ばかりしでかして、信用を落とし
ているのだから救いがない。10月30日付のフィナンシャル・タイムズは、米大手JP
モルガン・チェースが邦銀買収の検討に着手と報じました。あおぞらや新生が標的とみら
れていますが、うかうかしていると再び金融大激震の事態になりかねません」

 10年経っても駄目なものは駄目、人間そうそうは変わりません!

JUGEMテーマ:ビジネス



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