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  • 2009.08.17 Monday
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老後資金には本当に1億円必要か?

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以前にもやりましたが、このコラムの読者は野心マンパンの若手が多いと
思いきゃ、意外にコラム子のお父さん位、つまり団塊世代以上の方が多いのは
セミナーの年齢アンケートでわかりました。そこでもう一度アンコールにお応え
します:老後の安心にはいくら必要なのか?

 「老後資金」でグーグル検索して出てきた金融機関のページには「老後には
1億1千万円かかる」と記載されていました。あまりの大きな金額に悲観的になる方
もいらっしゃると思いますが、金額に驚くのではなく、情報の出所と計算根拠を
確認してください。
 一般にこのような金融機関の必要老後資金のシミュレーションは金額が過大
になる傾向があると思っています。なぜなら必要金額が少ないよりも多い方が
個人の不安心理を増幅することができ、金融機関への相談が増え、最終的には
金融商品の販売につながるからです。

 現実問題として、老後に必要な資金にはかなり個人差があります。モデルケ
ースは具体的に考える参考にはなりますが、自分の場合はどうなのかを考える事
が重要です。数十年先のことは予想のつかない事が殆どですから、まずは最低限
必要な金額とそれをどうやって作るのか、から考えるのが出発点です。

 以前 セミナーで定年後の人生に、お金がいくらかかるかを試算しました。
 総務庁統計局のデータで、高齢無職世帯の公的年金などの社会保障給付によ
る収入は月額約19万円。逆に総支出の平均は約28万円となっており、収入との
差額である約10万円を自分の資産で補う必要があるという計算をしました。つ
まり毎月10万円を自分の資産から捻出しなければお金に困ってしまうというシ
ミュレーションです。

 男女差はあるものの、例えば65歳から20年間、この不足している毎月10万円
の生活費を自分の資産から引き出すとすると、年平均3%で運用するとしても、
資金が枯渇しないためには約1800万円が必要です。
 この仮定では大雑把に言えば、65歳までに2000万円あれば、不足額がカバー
されることになります。
 
JUGEMテーマ:株・投資



続(俗)定年までに1億円

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 前回も話をしましが、インフレ率も加味する必要ありますが、現況のレートであれば
退職後に現金1億円は必要ありません。但しそれまでにできるだけ運用の練習が必要と
いうのが本日の結論です(って早いか?!)。

 1億円持っていても、緊急費・予備費(子供の結婚等にまさか全額援助する必要は
ないしそんな甘ちゃんに育てる気はないコラム子です)が嵩むと、ゆとりある生活に
はほど遠い。緊急費・予備費の妥当な額は生活費の1年〜2年分だと思います。

 退職後の生活費は、大ざっぱに見積もると50代前半の半分程度。住宅ローン
の返済がなくなり、子どもにかかるお金がなくなり、将来のための貯蓄の必要
がなくなり、医療保険以外の生命保険料もいらなくなる。
 例えば、50代前半の手取り年収が700万円なら、退職後の生活費は年350万円程度。
この1〜2年分だと、350〜700万円が妥当な予備費の額といえるでしょう。

 ちなみに現役時代の予備費は生活費3か月分くらいでいい。前出の例だと150
万円ほどだろう。現役時代は予備費を使っても収入から補充することができる
のでこのくらいで十分とされてます。しかし、退職後は収入が少なくなり補充が
難しくなるので、その数倍ないと安心できなくなる。

 ただ、予定外の出費に備えるのは貯蓄ばかりではない。入院にそなえて医療
保険に入っておく、自動車保険や火災保険を十分手当てしておく、介護になっ
たときの対策をたてておく、頼れるネットワークを作っておくなどで、予備費
を膨らませずにすむ。これもプランニングのテクニックです。

JUGEMテーマ:ビジネス



複雑な年金計算

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資産防衛の点から言えば年金の把握も期待はしないけど保険の1種です。
資格マニアのコラム子 この分野もホルダーでありますので、多少の解説を
夏休み特集という事でしておきます。もっと基礎からと言う要望があれば、
コメントの多さで盆休みに特集しようと思います。

サラリーマンや公務員が加入している厚生年金では、原則65歳から老齢厚生
年金が支給開始となりますが、以前は60歳支給開始でした。年金改正である
日突然65歳からしか年金がもらえない、となると多くの方の人生設計が狂っ
てしまいます。
そこで、段階的に開始年齢を引き上げることとなり、平成6年の法改正で「定
額部分」を、平成12年の法改正で「報酬比例部分」も段階的に引き上げるこ
ととなりました。その結果、男性で昭和36年4月2日生まれ以降、女性では
昭和41年4月2日生まれ以降の方は原則65歳まで老齢厚生年金は受け取れ
なくなりました。

ここで出てきた「定額部分」と「報酬比例部分」ですが、以下に簡単に説明し
ます。
65歳から受け取れるのが正式な「老齢厚生年金」であるため、60歳から6
4歳まで受ける厚生年金は「特別支給の老齢厚生年金」とよび、「定額部分」
と「報酬比例部分」からなっています。(「加給年金」が加算される場合もあ
ります。)

60歳〜64歳
特別支給の老齢厚生年金=定額部分+報酬比例部分

「定額部分」というのは、生年月日と被保険者期間による以下の計算式で求め
ます。

(平成19年度)
定額単価(1,676円)×生年月日に応じた比率×被保険者期間(加入月数:生年
月日に応じた上限あり)×0.985

これに対し「報酬比例部分」は在職中の給料に比例(加入時の給与の平均・生
年月日・被保険者期間にもとづき計算)しています。

(平成19年度)
{平均標準報酬月額×生年月日に応じた比率A×平成15年3月までの被保険者期間
(月数)+平均標準報酬額×生年月日に応じた比率B×平成15年4月以降の被保険
者期間(月数)}×1.031×0.985

※ 平成15年から在職中の平均給料を賞与分を含めて計算するようになった
ため上記のように計算式は少々複雑になっています。

65歳以降の老齢厚生年金は報酬比例部分となり、定額部分は老齢基礎年金に
移行されます。
年金制度は大変複雑です。しかも今大問題にもなっています。
社会保険庁に問合せをしても、なかなかすぐには回答がもらえないかもしれま
せん。まずはキチンと仕組みを理解しておくことが肝要です。ただ不安になる
のではなく、自己防衛のためにも、問合せた回答が正しいか確認するためにも、
正しい知識を身につけましょう。

年金問題のおさらい

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参院選の争点:
今回の年金問題のおさらい

 「5000万人分の年金加入記録が宙に浮いていた」というおそまつな社会保険庁の問題。これに50代はどのように対処したらいいだろうか。

 そもそも、なんでこんな問題が起きたかというと、以前は紙ベース(台帳)で管理していた年金記録を、1997年から国民ひとりにつきひとつの「基礎年金番号」を割り当てて電子的に管理することになった。そのときにコンピュータへの入力ミスがあったり、会社や市区町村から社会保険庁へ送られたデータに不備があったりというのが原因とされている。

 民間の会社だったら、二重三重のチェック体制をもうけて、こういうミスを排除するはずなんだけどなあ。重大なミスがあとで見つかったら、担当者が責任を追求されるからね。

 で話を戻すと、調べてみたら基礎年金番号と一致しない加入履歴が5000万件以上みつかったというわけ。つまり、保険料が払われた記録はあるのに、誰が払ったかわからない。年金もらいそこね/保険料払い損の人がいることがわかったのだ。

 これに対して、政府は次のような対応策を打ち出した。
まず、該当者不明の記録を、該当者の確定している記録と照合する
プログラムをつくって、コンピュータ上で該当しそうな人を自動的に探し出す。これを2007年12月末までに行う。そして2008年3月末までには、5000万件の照合・通知を完了する。
 2008年4月からは、年金を受給している人に加入履歴を通知する。
6月から10月までに、年金を受給していない全加入者へ加入履歴を通知する。
(この膨大な作業と郵送物の量、コストはいくらぐらいかかるのだろう?)

 通知された加入履歴に不備があった人は、社会保険事務所などに申し出て、訂正してもらうという手はずだ。

■ 年金をもらっている人はすぐ確認、でも50代はあわてない
 すでに年金をもらっている人に、保険料支払い記録が抜けていることが見つかったら、保険料を払っていた期間などに応じて年金額が増える。もちろんさかのぼって支給される。となれば記録の確認や手続きは早いほどいい。
 加入履歴が送られてくるのを待たずに、社会保険事務所や年金相談センターへ行って、自分の記録を調べるのがいいだろう。電話で「ねんきんダイヤル」や「ねんきんあんしんダイヤル」に問い合わせることもできる。

 ただし現在、社会保険事務所や年金相談センターはかなり混み合っている。年金を受け取り始めるのが5〜10年くらい先の50代なら、あせる必要はない。来年6月〜10月に送られてくる加入履歴を待とう。もし記録に漏れがあっても、それから手続きをして、年金受給に十分間に合うのだから。

 今しておくことは、自分の年金加入の履歴を自分できちんと把握しておくことだ。

 学校卒業後、会社に就職して現在にいたるというシンプルな加入暦の人は問題が少ないそうだ。会社を替わったり、辞めたり、自営業だった人が会社づとめになったり、という場合に漏れがおきやすい。
引っ越したのに住所変更手続きをしなかった人もあぶない。そのほか、名前を読み間違えられやすい人、名前から性別がわかりにくい人も要注意らしい。(ってコラム子はかなりヤバイ!!)

 自分がいつ、何の年金に入っていたか。これがしっかりとわかっていれば、あわてる必要はない。ただ、自分だけでなく妻の年金にも気をつけよう。女性は、就職、結婚、退職、再就職と年金上の身分(1号か2号か3号か)がコロコロ変わることが多い。加入記録漏れも起こりやすいのだ。

 年金のことは苦手な女性が多いので、夫が親切にチェックしてあげれば見直されて、冷えがちな夫婦仲が円満になるかも・・・
(ってやっぱりコラム子の家庭事情じゃないか 皆様には関係ないか!?)

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